ぶんぶんばあばの日記

日本橋髙島屋春の味百選

saiji2 昨日から日本橋髙島屋8階で「春の味百選」が始まりました。〔4/8(水)~4/14(火)〕
会場には全国各地から銘品を携えて約100店が出店しております。
私共の日本ハチミツ料理研究所は選りすぐりの国産花別はちみつ、国産ローヤルゼリーを取りそろえて出店しております。
私も11(土)と12日(日)に売場でご説明と販売をさせて頂きます。おついでがございましたらどうぞお立ち寄り下さい。

お花見とハチミツ入りの芋団子

 東京中の桜は、何処もほぼ満開。去年バスから眺めた桜の木々を思い出し,昨日都バスで桜見物を楽しみました。
利用したのは、新宿西口から練馬車庫行のバスです。
車窓から見る最初のスポットは,市ヶ谷仲之橋の防衛省、北朝鮮のミサイル問題への緊張感をも和ませる美しさです。
次いで牛込保険センターの桜を眺め,江戸川橋にさしかかると桜は両岸を埋め尽くすほど。満開の桜が川面にも映り、見事な光景です。
コース沿線には学校が多く,校庭は何処も桜が満開。imo4
独協、日本女子大,附属幼稚園、そして学習院へ次の目白駅前で下車しました。
  夕方逆コースで帰宅。桜満喫の半日でしたが、疲れたのか甘いものが食べたくなり、ハチミツでさつま芋を柔らかく煮て,ゆで小豆を混ぜあわせてみました。
疲労回復にバッチリでした。

ぶんぶんばあばの名づけ親

「ぶんぶん ばあば」の名付け親は、姪の男の子です。

彼は二歳になるまで、私を人見知りし、顔を見るとべそを

かいていたのですが、いつもミツバチのブローチをつけ、

ミツバチ絡みの品に囲まれた家で過ごす私に、ある日突然

 「ぶんぶん ばあば 」と呼びかけてきたのです。

そして、一寸きまり悪そうに私の膝に乗り、小さな指先で

ブローチに触れたのでした。

 私はもう大感激、なんて素敵な呼び名なんでしょう。

今では,下の女の子も、回らぬ舌で「ぶんぶん ばあば」と

呼んでくれています。